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日々徒然
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一周が限界のゲームだな、と。
とりあえず、ストーリーとか戦闘がどうのという以前の問題で主役であるユーリが心底から自分に合わなかった。ここまでウゼェと思ったゲーム主人公は今までなかったんで正直ストーリーを進めるのさえ苦痛だった。他のキャラはそこまでウザイと思わなかったけど、常に目に付く主人公がウザイとなるともはやプレイするのは楽しさからではなくクリアをするという義務感のみ。サブイベントもたくさんあるみたいだけど、こなしたところで大したこともなく頻繁にユーリさんすげぇとなる展開なのでやっぱり苦痛。結局半分以上を放置したままラスダン突入してそのままラスボス倒してエンディング。でもってそのままゲーム封印。今はグレイセス楽しんでるよ。

とにかくユーリの何が気に入らないって、素直じゃないとかぶっきらぼうとかものは言いようだな、つーかそういうレベルでないぐらいの無礼極まりない態度の悪さ。でもって何様なほどの上から目線。なのに周囲はユーリは実はやさしい、何をやってもすごい、ユーリのすることに間違いはないと持て囃すし。前二つはギリギリ我慢できても最後の項目はユーリが背負った(はずの)業から考えるとその周囲の反応は普通ないだろ。あーユーリさんすごいね、偉いね、もういっそ世界のルールはユーリさんが決めちゃえば?……ほんまかってにやってろ。コントローラー始球式してまうぞ。こんな主観たっぷりのやつのどこが間違ってないといえるんだか。シナリオライターの価値観を疑うストーリーだった、ヴェスペリアは。ユーリさんアゲのシナリオもだけど、ストーリーとしても破綻し過ぎてて、個人的にはテイルズの中でも一番の不出来だと思った。ただ長いだけで最初から最後までに本来あるはずの一本筋が見当たらない。こんなストーリーを二度も追うのはムリだムリ。

というわけで自分にとっては非常に残念なゲームだった。たぶん色んなゲームしてきたけどその中でも最下位とは言わないけど最下層。あ、OPの歌だけはよかった。これはテイルズの中でも上位に入る。
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